mの掃き溜め

とくにテーマを定めず誰得なことをつらつら書いていくまでです。

前回ブログに対する懺悔

実は前回あの鬱々しいブログを世に放ってから、それが正しかったのかちょっと悩みました。まあ鍵付きかつFF30程度の弱小Twitter垢でしか更新報告していないし、投稿そのものも光の速さで数多の優良ブログに淘汰されるわけですが、それでもアクセス数は2桁あり、あれを読んでくださった方を不快にさせたのではないかと自意識過剰レベルで心配してしまったのです。ご気分を害してしまっていたらすみません。


別にね、私が尊敬してやまないカフカ大先生の絶望のお言葉を共有したのは問題ないと思うんですよ、問題はその前後。ただの自分語り、誰も聞いてねえってやつ。しかもあの内容。愚痴の垂れ流しかと思えるくらいあまりに独りよがり。あれを「ブログとして」公開しようと思った数日前の自分を小一時間問い詰めたい

あの内容に現実との齟齬はないしあれが素の私なのだけど、公の場で厭世感を前面に出しすぎたのはよろしくないですね。人様に向けて書いているからにはもっと考えないとな、と反省した次第です。

そして同時にですが、もし、もしあの投稿を良いと思ってくださった方が仮にいるのなら、私が自分の投稿を懺悔しているとはいえ貴方の感性までも否定しているわけではございませんので(何様)

これからは「読み手の存在を意識して書く」訓練としてブログを活用していこうかと思うので、お付き合いいただければこの上なく幸いです。


、、、杞憂かな。でもブログというものは、Twitterみたいに流れてくる文が自然と目に入ってくるのとは違って「わざわざ時間を割いて自発的にその人の投稿を読む」ものであるから、そういう読者が存在する限りその方々へは誠実でありたいし、あるべきだと思っています。(なーんてブログ超初心者が分かったような口利いていますが、所詮自己満です。どうか温かい目で見てやってください)


あのブログのみを世に放ったままなのはまずかろうと、1人でモヤモヤしてレポートも手につかないので(言い訳)取り急ぎ。


読んでくださりありがとうございました。